2/20GvG@Tiamet

私自身はルーンから脱退していますが今回がラストGvということなのでゲストとして参加する事ができました。
一度は抜けたのに再び受け入れてくれたギルメン各位には感謝します。
時間が取れたので参加。今回でルーン所属で参加するGvは復活とか無ければ恐らく最後になるだろう。
攻め先はV1、L5、L3の3箇所。


今回気がついた点としては…
1:オブジェクト制限はほとんど無かったような気がする。
罠とQMの使用を控えた勢力が多いのも理由かもしれませんが大魔法、独奏、協奏もほぼ不発なしの状況。
今後もこのようなオブジェクト制限の甘い状況が続くなら攻め有利と言う予想だったが防衛有利になるだろう。
不発無しの大魔法がここまで痛いものとは…
この状況ならLoVも普通に使えますし属性鎧において剣魚鎧の価値が若干落ちるだろうか。


2:V1砦Einアムリタ同盟、L5砦颯爽同盟との戦いは完敗。
Einアムリタ同盟は立ち回りやWIZ陣の魔法の比率から見ても鯖の状況をすぐに見抜いていたように見えました。
人数差はさほど無かったが大魔法を全然突破できずに敗北。
颯爽同盟は人数差がかなりきつくどうしようもなかった…そのときL5砦にいたSN同盟の邪魔をしてしまいました。


3:L3砦快楽同盟の戦術はエンペ割用ギルド[⊃д⊂]を作成し交互に逆防衛をしていた?
ルール上NGじゃないからやっても問題ないが本当に実行するところがあるとはなぁ。これでも一応誉めています。
常時逆防衛を崩すのはさすがに厳しかったです。私たちの同盟ではライン突破までいってもエンペの支配権まで奪取するのは無理でした。
2〜3度ほどラインを突破しエンペが見えたところで破壊→交代という状況に苦しみ
途中で朝めし前にゃんこ団さんが落としてくれなければ勝てなかっただろう。
でも、カウンター速度さえ速ければ交代で逆防衛と言う戦術そのものは抑えられただけにスピード不足を悔やむ。


もし、快楽同盟と[⊃д⊂]が無関係で私たちの同盟が戻っている間に攻めを受けてエンペに張り付かれ破壊されたと言うのであれば
BC、SMD、ルーン他勢力を倒すために快楽同盟が構築したラインはなんだったんだろうといわざるを得ない。
私たちの同盟は突入前に後衛主体による封鎖ラインを一応敷いていてこれを突破されたと言う報告は聞かなかったので
ルアフサイトを潜り抜けたトンドルローグや残影モンクの突破によるエンペ破壊という事もあるだろうがあのラインからはそのような事態は考えられない。
万が一交互逆防衛でなく単純に割られていたという事なら残念ながら私は快楽同盟を高く評価しすぎていたということになるだろう。


この交互逆防衛戦術?そのものには対応策まで出せても実行に移せなかった分敗れました。
第三勢力のエンペ破壊で振り出しに戻しすぐにSMDでエンペを破壊して防衛へ移行します。


4:罠無しの防衛がここまで難しいものとは思っていませんでした。『私を忘れないで』も予想レベルの効果を発揮してくれて何より。
その後、快楽同盟は撤退。
FC、大惨事反抗旗、などが来るものの罠での足止めが効かない為騎士が止まらない。
大魔法が出るから低HPの相手は簡単に蒸発するがHPが高い職は簡単に前衛を突破していく…
途中から私を忘れないでを使用し若干ながら相手の動きを鈍らせることが出来たか。その後はGv終了まで防衛して終了。
転生直後のGvでいろいろ仕様が変わり戸惑うところが多かったですが何とかSMDさんがL3砦を確保しました。


5:インデュア使えないのは日本独自の仕様ですか?


6:ルアフとサイトの効力差別化。これでホロンcは値上がりするだろうか。


昨日追記した通りルーンはギルドそのものは残るが今回でギルマス休止で事実上の解散となります。
でも、最後のGvで同盟が砦確保という結果で終わらせることが出来て本当に良かった。